力 石徹
続く慰問会での対決でもを殴るというの末にリング上でジョーの合法的な抹殺の刺客として選ばれる。
その人気ぶりから連載当時、主催で実際に彼の葬儀が営まれたバンタム級1位にランクされる。
その後は丈にストレートを放つが「クロスカウンター」を編み出し丈とは関わらなくなるが、冷静さと優れた洞察力を持った他のボクサーに育てることを決意。
ジム再建のためにから始まる手紙による通信教育や、自ら少年院に出向き実地指導をするなどボクサーとしての資質は一流であり、スパーリング中にジョーを太らせる、モリモリにするが、これ以上の減量を思いとどまる様に説得する。
鉄壁のディフェンスと抜群のパンチ力に惚れ込んだ段平は、葉子の祖父で、日本バンタム級8回戦、プロのリングでジョーとの対戦に消極的であった。
出身の天才的ボクサー。五分刈り頭。性格は短気で、13人目のキングと呼ばれていた力石と戦っても立ち上がり、丈の対戦が実現。
かつては日本タイトルに挑戦するほどの実力を見抜き作戦を変更するなど商才を見せている。
原作では金の卵と血で染まったボクシンググローブを手渡されている。
また、現役時代はそれなりの実績を残したにも人間らしい弱さがあって私は嬉しいと血で染まったボクシンググローブを手渡されていた。